給与振込を、ゆうちょ銀行口座にして欲しい場合の利用方法解説



 会社から支払われる給与をゆうちょ銀行宛給与振込で受け取る場合の方法です。今まではできませんでしたが、
ゆうちょ銀行へも内国為替(銀行振込)ができるようになってからは問題なくできるようになりました。
ここでは、その方法については簡単に解説しています。

ご理解とご注意
以下の場合は無理です
・ゆうちょ銀行の口座が開設できない場合
・銀行振込を受け取ることのできる総合口座にしない場合
・会社側が資金繰りや手数料の都合で受け取り銀行・支店の指定をしている場合
・会社側のこだわりで、ゆうちょ銀行を指定させてくれない場合


現在の金融機関の給与振り込みシステムでは、銀行振込の仕組みを利用している場合では
ゆうちょ銀行も問題なく利用が可能です。三菱東京UFJ銀行や三井住友銀行に給与振り込みできるのなら
ゆうちょ銀行にも問題なく可能です。「郵便局・ゆうちょ銀行の口座にはできません」ということは
金融機関側ではなくその会社又は経理担当者が言っているだけですので希望を伝えてください。

ただし、会社又は経理担当者の方針として、ゆうちょ利用を禁止している場合はありますので
その場合は組合に言うかあきらめるしかないです。
ゆうちょ銀行の金融機関コード:9900
ゆうちょ銀行支店コード:店番の数字3桁



給与振り込みまでの流れ
1.ゆうちょ銀行総合口座を開設する
 口座がない場合は、無理ですので郵便局またはゆうちょ銀行に行き口座を開設します。
口座を既に持っているのなら項目2へ

下記のどれかの現行通帳を作成します。
デザインが違う場合も切り替えてもらうために郵便局に行きます。



関連
ゆうちょ銀行口座を開設する

2.口座を総合口座にしてもらう
開設と同時に総合口座にしてもらう方法と、既に持っている通常貯金口座を総合口座にしてもらい
銀行振込や給与振り込みを受け取れる口座にしてもらいます。よくわからない場合は、口座を持っていき
下記のように、本人確認され銀行振込用の口座番号を印字してもらい振込が受け取れるか確認してもらいます。
既に、本人確認され銀行振込が受け取れるのなら項目3へ



3.勤務先に給与振込の振込先をゆうちょ口座にしてもらう
勤務先から用紙をもらい、ゆうちょ銀行の口座を通知し振込先として登録してもらいます。

a.「記号・番号」の記載がある場合は、口座番号ではなく記号5桁と番号最大8桁を記載します
ゆうちょ銀行給与振込依頼書記載方法


b.「ゆうちょ銀行」用の記載欄がある場合は、その部分に記載します
ゆうちょ銀行給与振込依頼書記載方法


c.コードが必要なら「金融機関コード9900」として記載します
ゆうちょ銀行給与振込依頼書記載方法


d.支店名は漢数字、支店番号は算用数字になるのでご注意
ゆうちょ銀行給与振込依頼書記載方法



4.給与の振り込み日に口座に入ります

勤務先から告げられた支給月の支給日に給与が入ります。
変更の場合は変更月からになります。
支給日が銀行の休業日である年末年始・祝日・土曜日・日曜日、になる場合は事前に決められた日になります。
直前の平日になるか、直後の平日になるかは会社の方法によります。

支給時間については、給与振り込みとして数日前に電文を送っている場合は支給日になって以降であり
単なる銀行振込の予約という扱いであれば支給日の午前9時以降になり
手動で振り込みしている会社なら振込日の午後3時までとなります


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